北アルプス絶景!安曇野の隠れ家「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」
道の駅 概要
「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」は、長野県安曇野市堀金にある、北アルプスの雄大な眺望と、安曇野の豊かな自然を満喫できる道の駅です。国営アルプスあづみの公園や県営烏川渓谷緑地の玄関口に位置し、周囲には歴史ある旧家や美しい渓谷など、見どころが豊富に点在しています。駅舎内には、地元産の新鮮な野菜や果物、そばなどの特産品を販売する「旬の味ほりがね物産センター」があり、併設の食堂「かあさんのおむすびの店」では、手打ちそばや田舎カレーなど、地元の食材を使った温かい料理を楽しむことができます。 北アルプスの絶景を眺めながら、安曇野の旬の味覚を堪能できる、まさに「胸おどる」道の駅と言えるでしょう。 また、近隣には温泉施設「ほりで~ゆ~四季の郷」もあり、日帰り温泉も楽しめます。年間を通して様々なイベントも開催されており、何度訪れても飽きさせない魅力が詰まっています。
基本情報
- 住所:〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川2696番地
- 営業時間:旬の味ほりがね物産センター 午前7時~午後5時(6月~9月)、午前8時30分~午後5時(10月~5月)
かあさんのおむすびの店 午前11時~午後2時30分(定休日:年末年始)
※駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。 - 駐車場:普通車162台、大型車10台、身体障害者用2台(料金:無料)
アクセス
- 主要都市からのアクセス方法:
・車の場合: 中央自動車道「塩尻北インターチェンジ」から約30分。安曇野インターチェンジからもアクセス可能です。詳細は道の駅の公式ホームページで確認することをお勧めします。
・電車の場合: JR大糸線「穂高駅」からタクシーで約15分。公共交通機関でのアクセスは、駅から少し離れているため、タクシー利用が便利です。バスの利用も可能ですが、本数が少ない場合がありますので、事前に時刻表等を確認してください。 - 公共交通機関の利用方法:JR大糸線穂高駅からタクシーまたは路線バスをご利用ください。バスの場合は、本数が少ないため、事前に時間などを確認し、余裕を持ったスケジュールで計画しましょう。タクシーの利用が最も確実で便利です。
施設情報
- トイレ:男女トイレともに十分な数の個室があり、清潔に保たれています。身体障害者用トイレも完備されています。バリアフリー対応もされており、安心して利用できます。
- 売店(旬の味 ほりがね物産センター):地元で採れた新鮮な野菜、果物(季節の花き:カーネーション、トルコギキョウ、ストック、りんどうなど、新鮮野菜:セロリ、スイートコーン、アールスメロン、アスパラガスなど)、りんごジュースなどの加工品、特産品などが豊富に販売されています。お土産選びにも最適です。
- 飲食店(かあさんのおむすびの店):物産センター内に併設された食堂です。手打ちそば、田舎カレー、おにぎり定食など、地元産の食材を使ったメニューが人気です。安曇野の豊かな自然の中で育まれた食材を使用しており、シンプルながらも奥深い味わいを堪能できます。おすすめは、地元産のそば粉を使った手打ちそばです。営業時間:午前11時~午後2時30分(定休日:年末年始)
車中泊おすすめ度合
「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」は、車中泊におすすめできる道の駅です。24時間利用可能な駐車場が広く、トイレや公衆電話も24時間利用できるため、夜間の滞在も安心です。周囲は自然豊かな環境で静寂に包まれ、快適な睡眠が期待できます。ただし、標高が高いため、夏は涼しく過ごせる反面、冬は積雪に注意が必要です。冬期はチェーン規制や路面凍結の可能性も考慮し、安全運転で訪れるようにしましょう。また、完全にプライベートな空間ではないため、防犯対策は各自でしっかり行いましょう。
周辺の観光ポイント
「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」周辺には、多くの魅力的な観光スポットがあります。以下、代表的な3箇所を紹介します。
- 国営アルプスあづみの公園:四季折々の花々が咲き誇る広大な公園です。遊園地や遊具、散策路などがあり、家族連れでも楽しめます。特に春と秋の紅葉シーズンはおすすめです。
- 県営烏川渓谷緑地:豊かな自然が残る渓谷で、遊歩道やつり橋などがあります。渓流釣りや散策を楽しむことができ、自然を満喫できます。静かな時間を過ごしたい方におすすめです。
- 臼井吉見文学館:大河小説「安曇野」で知られる作家、臼井吉見の資料を展示する文学館です。直筆原稿や書簡などを見学でき、安曇野の歴史や文化に触れることができます。安曇野の文学的な側面に興味のある方におすすめです。
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