マンボウが巨大！三重県「紀伊長島マンボウ」で海と山の幸を満喫！
道の駅 概要
三重県北牟婁郡紀北町にある「道の駅 紀伊長島マンボウ」は、熊野灘臨海公園レクリエーション都市の公園施設内に位置する、全国的にも珍しい道の駅です。熊野灘の美しい景色を望む広大な芝生広場は、お子様連れのご家族にも最適な憩いの場となっています。新鮮な海の幸、山の幸をふんだんに使用したレストラン「マンボウ」や、地元特産品が並ぶ売店では、紀北町の魅力を存分に味わえます。特に土日祝日限定で販売される「マンボウの串焼き」は、ここでしか味わえない逸品として人気を集めています。 道の駅は情報発信拠点としての役割も担い、地域の文化や観光案内など、紀北町の魅力を紹介することで地域連携を促進しています。 広々とした芝生広場や、多様な施設により、観光客だけでなく地元住民にとっても憩いの場、交流の場となっています。
基本情報
- 住所：三重県北牟婁郡紀北町東長島2410-73
- 営業時間：物販 8：15～18：00（平日）、8：00～18：00（土日祝） レストラン 9：00～15：00 マンボウ屋台：土日祝日のみ 9：00～16：00（時期により異なるため、公式サイトをご確認ください）
- 駐車場：普通車80台、大型車5台、身障者用2台、バイク7台（合計87台と記述している情報源もありますが、80台という情報も存在します。正確な台数は公式サイトをご確認ください）。料金：無料
アクセス
- 車の場合：紀伊長島ICから約5分。国道42号線を松阪方面へ走行し、「東長島南」の信号機を左折すると到着します。駐車場は道の駅敷地内にあります。
- 公共交通機関の場合：最寄りの駅はJR紀勢本線・紀伊長島駅となります。駅からはタクシーを利用するか、路線バスで熊野灘臨海公園を目指し、徒歩で道の駅へ向かう必要があります。バスの本数は少ないため、事前に時刻表を確認することをお勧めします。時刻表は紀北町役場や紀北町観光協会のウェブサイトなどで確認できます。
施設情報
- トイレ：24時間利用可能なトイレが完備されており、男性用8器、女性用5器、多目的トイレ2器、スロープ付きの設備もあると情報に記載されています。清潔さは情報からは判断できませんが、道の駅として適切な清掃管理が行われているものと推測されます。
- 売店：三重県紀北町の特産品や海の幸、山の幸を豊富に取り揃えています。干物、海藻、味噌、サンマ寿司、みかん、鮮魚、尾鷲ひのき加工品などが販売されています。その他、地元の手工芸品なども販売されている可能性があります。 詳細は公式サイトを確認いただくのが確実です。
- 飲食店：レストラン「マンボウ」では、紀北町の地元食材を使った料理を提供しています。「マンボウの串焼き」や「サメの串焼き」といった、ここでしか味わえない珍しいメニューも人気です。その他、定食や麺類なども提供されている可能性があります。また、マンボウ屋台では土日祝日にマンボウの串焼きが販売されています。具体的なメニューや価格は公式サイト等で確認することをお勧めします。
車中泊おすすめ度合
紀伊長島マンボウでの車中泊は、比較的おすすめできます。広々とした駐車場を備えており、多くの車が駐車できるスペースがあります。ただし、完全にフラットな場所かどうかは情報からは不明なため、車種によっては寝心地に影響する可能性があります。また、照明やトイレの近さなども考慮すると、快適性は車中泊慣れしている人向けと言えます。 防犯面については、公園内にあるため比較的安全と言えるでしょうが、貴重品管理には十分注意が必要です。夜間の騒音については、公園の状況や時期によって異なるため、事前に確認するか、耳栓などを準備しておくと安心です。完全な静寂を求める方には不向きかもしれません。 総合的に判断すると、利便性と安全性を考慮すると、車中泊初心者よりは経験者向けです。快適性を重視する場合は、周辺の宿泊施設を利用する方が良いでしょう。
周辺の観光ポイント
紀伊長島マンボウ周辺には、歴史的建造物や自然豊かなスポットなど、魅力的な観光地が点在しています。
- 世界遺産熊野古道（車で約15分）：ユネスコ世界遺産に登録されている熊野古道。道の駅からはいくつかの峠へのアクセスが比較的容易です。歴史を感じながら自然の中を歩くことができます。 どの峠に行くかによって所要時間は変わります。事前にルートを確認し、体力に合ったコースを選びましょう。
- 荷坂峠（車で約10分）：熊野古道の峠の一つ。比較的アクセスしやすい峠で、歴史的な石畳が残されています。比較的短い時間でも散策できます。
- 紀北町観光サービスセンター（徒歩圏内）：道の駅のすぐ近くにあります。紀北町の観光情報や地図を入手できます。休憩にも利用できます。
その他、周辺には片上池や、いくつかの峠などがあり、それらも合わせて旅程に組み込むことができます。観光情報は紀北町観光協会のウェブサイト等で確認することをお勧めします。
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