【兵庫】山田錦香る！道の駅とうじょうで五感を満たす旅

道の駅概要
基本情報
アクセス
施設情報
車中泊おすすめ度合
周辺の観光ポイント
公式サイト

道の駅概要

道の駅とうじょうは、日本一の酒造好適米「山田錦」の産地である兵庫県加東市に位置する、アクセス抜群の道の駅です。中国自動車道ひょうご東条ICに隣接しており、ドライバーにとって非常に便利な立地です。新鮮な地元野菜や果物、山田錦を使った日本酒やスイーツ、北播磨地域の特産品など、豊富な品揃えが魅力。特産館「夢街人」では、山田錦の香りに包まれながら、伝統と食を堪能できます。農産物直売所「コスモスの館」では、加東市の恵まれた自然環境のもとで育まれた、安全・安心・おいしい農産物が充実。レストラン「獅子銀」ではジャンボ海老フライなどの絶品和食膳、駅ラーメン「華」では懐かしい味わいの播州ラーメンが楽しめます。さらに、アロマリラクゼーションサロン「もみの木HOUSE」やリラクゼーションサロン「at rest アットレスト」も併設しており、旅の疲れを癒すことも可能です。山田錦をテーマにした様々な商品や、地元の伝統文化、豊かな自然が一体となった、五感を刺激する魅力的な道の駅です。

基本情報

住所：〒673-1341 兵庫県加東市南山１丁目５番地３
営業時間：特産館「夢街人」・農産物直売所「コスモスの館」：午前9時～午後6時30分（時期によって異なるため、公式ウェブサイトでご確認ください）。コンビニ「ファミリーマート」：24時間営業。レストラン「獅子銀」：11:00～20:00（ラストオーダー19:30）。駅ラーメン「華」：11:00～15:30、17:30～20:00（ラストオーダー19:30）※毎週木曜日、毎週火・水曜日ディナータイム休業
駐車場：あり。普通車100台、大型バス15台。24時間利用可能。料金無料。

アクセス

主要都市からのアクセス方法
・車の場合： 中国自動車道ひょうご東条ICから降りてすぐ西側に位置しています。岡山方面、広島方面からのアクセスも良好です。阪神高速7号北神戸線・32号新神戸トンネル「箕谷」出口から国道428号線経由で約18km、信号「吉川IC」を西へ約4kmです。
・電車の場合：最寄りの駅はJR加古川線滝野駅ですが、道の駅とうじょうまでは距離があり、タクシーまたはバスの利用が必要です。公共交通機関でのアクセスは不便なため、車での来訪が推奨されます。
公共交通機関の利用方法
JR加古川線滝野駅からタクシーまたはバスをご利用ください。バスの時刻表などは、加東市の公式ホームページ等でご確認ください。事前に確認の上、ご利用ください。

施設情報

トイレ：清潔なトイレが完備されています。バリアフリー対応トイレについても情報を確認できませんでしたので、道の駅とうじょうへ直接お問い合わせいただくか、公式ホームページでご確認ください。
売店：
・特産館「夢街人」：加東市産の新鮮な野菜や果物、日本一の酒米「山田錦」で醸された日本酒、山田錦の米粉を使ったスイーツや巻き寿司など、北播磨地域の特産品を豊富に取り揃えています。「やしろの桃」などの季節ごとの旬な味覚も楽しめます。
・農産物直売所「コスモスの館」：地元農家が丹精込めて育てた安全・安心な農産物が中心です。季節によって、新じゃが、キャベツ、コールラビ、インパチェンス、ケール、山椒の実、サラダラティーナ、いちご、実えんどう、グリーンピース、新にんにく、新玉ねぎ、とんがりキャベツ、淡竹、孟宗竹、ズッキーニ、二十日大根、にんにくの芽など、様々な農産物が並びます。
・コンビニ「ファミリーマート」：24時間営業で、軽食や飲み物などの購入も可能です。
飲食店：
・レストラン「獅子銀」：名物のジャンボ海老フライやこだわりのとんかつなど、絶品の和食膳が楽しめます。テーブル席と落ち着いた和室があります。
・駅ラーメン「華」：北播磨のご当地麺である播州ラーメンを提供しています。昔懐かしい味わいと雰囲気が魅力です。

車中泊おすすめ度合

道の駅とうじょうは、中国自動車道ひょうご東条ICに隣接しているため、アクセスが良く、車中泊の拠点として非常に便利です。24時間利用可能な広い駐車場が完備されており、大型車も駐車可能です。照明も比較的明るいため、夜間の安全性も確保されています。ただし、トイレは清潔ですが、24時間利用可能なトイレの数が十分かどうかは現地で確認が必要です。また、周辺には高い建物や遮蔽物が少ないため、星空観察にも適しています。完全なプライベート空間ではないため、静寂を求める方には不向きかもしれません。周囲の騒音レベルについては、時期や時間帯によって異なる可能性がありますので、事前に確認することをお勧めします。総合的に見ると、アクセスと駐車場の広さ、安全性を考慮すると車中泊に適した道の駅と言えるでしょう。ただし、快適性や静寂性については、個人の感覚によって評価が変わる可能性があります。