和歌山で桜と旬の味覚!道の駅 根来さくらの里
道の駅 概要
「道の駅 根来さくらの里」は、和歌山県岩出市にある、2025年3月にリニューアルオープンしたばかりの道の駅です。京奈和自動車道・岩出根来ICから車で約5分とアクセスも抜群!地元農家さんが丹精込めて育てた、新鮮で旬な野菜や果物が市場よりお手頃価格で手に入ると評判です。桃、苺、みかんといった贈答用にも最適な季節の果物も豊富に揃っており、全国発送も可能です。 地元産のお米も人気! 併設の休憩室では、店内で購入した郷土寿司やパンなどをゆっくりと味わえ、ドライブの休憩にも最適です。 彩り豊かな地元野菜や、辛みが少なく柔らかい「ねごろ大唐」という珍しい唐辛子など、岩出市の魅力が詰まった品々をぜひお楽しみください。 市場のような活気と、くつろぎの空間が融合した、新しいタイプの道の駅です。
基本情報
- 住所:和歌山県岩出市押川37-1番地
- 営業時間:午前9時~午後5時
- 駐車場:情報が不足しているため、記載できません。道の駅公式サイト等でご確認ください。
アクセス
- 車をご利用の場合
・和歌山市方面から:阪和自動車道から和歌山JCTを経由し、京奈和自動車道で岩出根来ICを降りて、府県道泉佐野岩出線を北進。
・大阪方面から:阪和自動車道泉南ICを降りて、府県道泉佐野岩出線を南進。
・奈良方面から:京奈和自動車道で岩出根来ICを降りて、府県道泉佐野岩出線を北進。 - 公共交通機関をご利用の場合
・大阪方面からJRをご利用の場合:JR阪和線の和泉砂川駅前から、和歌山バスの岩出樽井線をご利用し「根来さくらの里」バス停下車。
・大阪方面から南海線をご利用の場合:南海本線の樽井駅前から、和歌山バスの岩出樽井線をご利用し「根来さくらの里」バス停下車。
・四国より航路をご利用の場合:徳島港より南海フェリーで和歌山港へ。南海本線で和歌山市駅まで。JR紀勢本線に乗り換え和歌山駅へ。JR和歌山線に乗り換え岩出駅下車。和歌山バスの岩出樽井線をご利用し「根来さくらの里」バス停下車。
施設情報
- トイレ
トイレの設備情報が不足しているため、詳細な情報(清潔さ、バリアフリー対応の有無など)は記載できません。道の駅公式サイト等でご確認ください。 - 売店
地元農家さんが持ち寄った、収穫したての旬の野菜や果物が豊富に揃っています。市場よりもお手頃価格で購入できると人気です。「贈答用」の桃、苺、みかん等の季節の果物もあり、ご希望に応じて全国発送も可能です。地元のおいしいお米も好評です。ねごろ大唐(ジャンボサイズの唐辛子)、カーネーションなどの花も販売されています。店頭精米コーナーもあり、紀の川平野で作られた地場産米をその場で精米してもらえます。 - 飲食店
軽食堂があり、カレーうどん、カレーそば、かすうどん・そば、きつねうどん・そば、山菜うどん・そば、カレーライスなどを提供しています。(提供メニューは変更される可能性があります。最新の情報は道の駅公式サイトをご確認ください。)郷土寿司なども販売されているようです。
車中泊おすすめ度合
道の駅 根来さくらの里での車中泊については、公式情報に明記されていません。そのため、おすすめ度合いを断定的に述べることはできません。しかし、高速道路のインターチェンジから近くアクセスが良いこと、比較的静かな環境である可能性が高いことなどを考慮すると、車中泊場所として検討できる可能性はあります。ただし、事前に道の駅へ直接問い合わせて、車中泊の可否や注意事項を確認することを強くお勧めします。 周辺の治安状況や防犯対策についても、ご自身の判断で確認する必要があります。 安全面を考慮し、他の利用者への配慮も忘れずに車中泊を検討してください。
周辺の観光ポイント
道の駅 根来さくらの里周辺には、歴史と自然豊かな観光スポットが点在しています。
- 根来寺(大塔):新義真言宗の総本山。保延6年(1140)に根来に移り、最盛期には堂塔2700余、寺領72万石の隆盛を誇ったと伝えられています。天正13年(1585)の秀吉の討伐でほとんどが焼失しましたが、大塔や大師堂は戦火を免れました。国宝の多宝塔や、桜の名所としても知られています。道の駅からは約4キロ離れています。
- もみじ谷公園:根来寺院内を流れる水と緑に囲まれた憩いの散策道。春には桜、秋には紅葉と、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。「紅葉谷」と呼ばれる大谷川沿いを歩くことができます。
- 県植物公園緑花センター:根来寺より東へ徒歩10分。自然の池や周辺の山の緑も取り入れた憩いの公園です。四季折々の花が咲き誇るパノラマ花壇や、700種類の観葉植物が茂る温室などがあり、様々な植物を楽しむことができます。園芸市や茶会なども開催されています。
- 岩出市民俗資料館:岩出市の風土と暮らしの移り変わりをテーマに、遺跡や古墳からの発掘品、藩政時代の古文書、農具、民具などを展示しています。古代から現在までの人々の暮らしぶりを分かりやすく紹介しています。
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