岡山絶景！道の駅奥津温泉で癒やしのひとときを
道の駅 概要
標高約600mの中国山地に囲まれた、岡山県鏡野町奥津にある「道の駅 奥津温泉」。「どこか懐かしい道の駅」をコンセプトに、地元鏡野町の豊かな自然と文化、そして「美人の湯」として名高い奥津温泉の魅力を発信する拠点です。温泉街を一望できる高台に位置し、雄大な景色を眺めながら、新鮮な地元野菜や特産品、こだわりの加工品などを購入できます。物産館内にある「お食事処 てっちりこ」では、地元産の食材を使った豊富なメニューが味わえ、お腹も心も満たされるひとときを過ごせます。 道の駅周辺には、国指定名勝の奥津渓や、幻想的なガラス作品が魅力の「妖精の森ガラス美術館」など、多くの観光スポットがあり、日帰り旅行にも最適な立地です。 また、無料で利用できる足湯も魅力の一つ。自然に囲まれた開放的な空間で、日頃の疲れを癒すことができます。(※2023年8月豪雨被害の影響で、足湯や足踏み洗濯は一時的に利用不可または中止の場合があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください)
基本情報
- 住所：〒708-0503 岡山県苫田郡鏡野町奥津463
- 営業時間：ふるさと物産館 9:00～17:00、お食事処 てっちりこ 11:30～14:30（L.O.14:30） ※定休日：水曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始。 営業時間や定休日は変更となる場合があるため、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
- 駐車場：普通車91台、大型車10台、身障者用2台、EV充電スタンド（急速1台）あり。料金：無料。利用時間：営業時間に準ずる。
アクセス
- 主要都市からのアクセス方法：
- 車の場合： 中国自動車道院庄ICから約25分。国道179号線を鳥取方面へ走行します。カーナビゲーションを利用すると便利です。
- その他： 岡山市内などから車でアクセスする場合、山道となるため、運転に慣れていない方や天候が悪い場合は十分に注意が必要です。時間には余裕を持って出発することをお勧めします。
- 公共交通機関の利用方法：
- JR津山駅から中鉄北部バスの石越行きバスに乗車し、「奥津温泉」バス停で下車、徒歩約5分。
- バスの本数は少ないため、時刻表を確認の上、余裕を持った計画を立ててください。
施設情報
- トイレ：男女別トイレあり。清潔に保たれており、多機能トイレも完備されています。（オストメイト対応、ベビーチェア、おむつ交換台など詳細な設備は公式サイト等でご確認ください。） バリアフリー対応も考慮されています。
- 売店（ふるさと物産館）：地元で採れた新鮮な野菜や果物、花、加工品、木工品などが販売されています。季節によって品揃えも変化するため、何度訪れても新たな発見があります。鏡野町の特産品である「すうめ」を使った商品などもおすすめです。
- 飲食店（お食事処 てっちりこ）：地元産の野菜や山菜、特産品を使った豊富なメニューが楽しめます。おすすめは、季節の食材を使った定食や、地元の素材を活かしたこだわりの料理です。
車中泊おすすめ度合
道の駅奥津温泉での車中泊は、原則禁止となっています。公式サイト等で最新情報を確認の上、利用を検討ください。周辺にキャンプ場や宿泊施設がありますので、そちらをご利用ください。
周辺の観光ポイント
道の駅奥津温泉周辺には、自然豊かな観光スポットが数多く点在しています。日帰りで楽しめるものから、宿泊を伴う観光まで、様々なプランが可能です。
- 奥津渓（おくつけい）： 奥津温泉の下流3kmに広がる国指定名勝。花崗岩の奇岩や滝、甌穴（おうけつ）など、変化に富んだ景観が魅力です。遊歩道が整備されているので、気軽に散策できます。紅葉の季節は特に美しく、多くの観光客で賑わいます。
- 妖精の森ガラス美術館： 幻想的な雰囲気の美術館で、様々なガラス工芸作品を鑑賞できます。ウランガラスの独特の輝きにも注目です。静かで落ち着いた空間で、心癒されるひとときを過ごせます。
- 奥津温泉街： 道の駅すぐ近くの奥津温泉街は、古くから続く歴史ある温泉地です。風情のある老舗旅館や素朴な民宿が軒を連ね、落ち着いた雰囲気です。日帰り入浴施設「奥津温泉花美人の里」もありますので、温泉に浸かって日頃の疲れを癒すのも良いでしょう。 (※足踏み洗濯は2023年8月の豪雨被害の影響で現在中止となっている場合があります。 最新情報は公式サイトでご確認ください)
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