宮崎の絶景!道の駅山之口で甘乳蘇ソフトと絶品グルメを堪能
道の駅 概要
国道269号「青井岳渓谷ライン」の中間点に位置する道の駅山之口は、宮崎県都城市の豊かな自然と文化を満喫できるスポットです。三角屋根の可愛らしい建物が特徴で、パステルカラーの3つのポストが立ち並ぶフォトジェニックな風景は、SNS映えも抜群!
地元農家から仕入れた新鮮な野菜や、こだわりの加工品を販売する物産館では、特産の「甘乳蘇(かんにゅうそ)」を使ったソフトクリームが人気です。甘さ控えめで後味すっきりなソフトクリームは、ぜひ一度味わっていただきたい逸品です。2022年にはカフェ269もオープンし、コーヒーや軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
併設のレストラン「あじさい館」では、地元産の山の芋やしいたけなどを使った、山之口ならではの料理が楽しめます。「しいたけ南蛮定食」や「島津ブリ丼」など、地元の食材を活かしたメニューはどれも絶品です。食事だけでなく、観光情報の発信拠点としても機能しており、周辺の観光案内やパンフレットなども用意されています。周辺には青井岳温泉やあじさい公園など、魅力的な観光スポットも点在しており、観光の拠点としても最適です。
基本情報
- 住所:〒889-1803 宮崎県都城市山之口町山之口2304-6
- 営業時間:
- 物産館:9:00~19:00(11月~2月は18:00まで)
- レストランあじさい館:10:00~17:00(LO16:00)
- ※カフェ269の営業時間は公式サイトをご確認ください。
- 駐車場:普通車32台、身障者用2台、バス6台(無料)
アクセス
- 車でのアクセス:
- 宮崎自動車道 山之口スマートICから約10分
- 宮崎自動車道 都城ICから約18分
- 宮崎市方面から国道269号線を経由して約5km、約8分
- 公共交通機関でのアクセス:
- JR吉都線 山之口駅から車で約10分
- バス路線については、最寄りのバス停や時刻表を事前にご確認ください。 道の駅山之口への直通バスは無い可能性が高いので、近隣のバス停からのタクシー利用も検討ください。
施設情報
- トイレ:多目的トイレを含む清潔なトイレが完備されています。詳細は公式サイトのユニバーサルツーリズム情報をご確認ください。(バリアフリー対応の有無、詳細な設備は情報が限定的のため、公式サイトで確認することを推奨します。)
- 売店(物産館):地元農家から仕入れた新鮮な野菜、果物、花卉などが販売されています。その他、地場産品加工品や、道の駅山之口の看板商品である「甘乳蘇(かんにゅうそ)」を使ったソフトクリームや関連商品も購入可能です。珍しい特産品として甘乳蘇(牛乳を8時間煮詰めて水分を蒸発させたもの)も見逃せません。
- 飲食店(レストランあじさい館):地元の食材をふんだんに使った料理が楽しめます。おすすめメニューは、朝採れ肉厚しいたけが特徴の「しいたけ南蛮定食」や、串間市漁協直送の黒瀬ブリを使った「島津ブリ丼」、その他、地元産の山の芋を使った料理など。また、カフェ269では、コーヒーやソフトクリームなどを提供しています。
車中泊おすすめ度合
道の駅山之口は、車中泊におすすめできる道の駅です。広々とした駐車場を備えており、比較的静かな環境にあるため、ゆっくりと休むことができます。ただし、完全な防犯設備があるわけではないため、貴重品管理には十分注意が必要です。周辺に街灯なども少ないため、夜間は暗くなることを考慮する必要があります。
メリット:
- 広い駐車場:大型車も駐車可能なスペースがあります。
- 比較的静かな環境:周囲は自然が多く、騒音は少ないです。
- トイレの利用が可能:夜間も利用可能なトイレが完備されています。
注意点:
- 完全な防犯設備なし:貴重品は車内に放置しないよう注意が必要です。
- 夜間は暗い:周辺は街灯が少ないため、ライトなどを用意しておくと安心です。
- 冬季は気温が低い:防寒対策は必須です。
車中泊を検討される際は、上記のメリットと注意点をご理解の上、自己責任においてご利用ください。公式サイトや最新情報を確認して、安全に車中泊を楽しんでください。
周辺の観光ポイント
道の駅山之口周辺には、多くの観光スポットがあります。青井岳渓谷沿いのドライブもおすすめです。
- 青井岳温泉:道の駅山之口から車で約5分の場所にある温泉施設。日帰り温泉として利用でき、疲れた体を癒すことができます。
- 人形浄瑠璃「人形の館」:道の駅山之口から車で約10分の場所にある人形浄瑠璃の資料館。伝統的な人形浄瑠璃を鑑賞できます。
- あじさい公園:道の駅山之口から車で約15分の場所にある公園。6月頃には約28,000株のアジサイが咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。
- 青井岳自然公園:豊かな自然に囲まれた公園で、ハイキングや自然観察などが楽しめます。(距離や所要時間は明記されていませんが、青井岳渓谷ライン沿いに位置すると思われます)
コメント