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オスコイ!かもえない~秘境の絶景と活ホタテ!北海道の穴場道の駅~

北海道
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オスコイ!かもえない~秘境の絶景と活ホタテ!北海道の穴場道の駅~

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道の駅 概要

北海道古宇郡神恵内村にある「道の駅 オスコイ!かもえない」は、日本海に面した国道229号沿いに位置する、山と海に囲まれた自然豊かな道の駅です。その名の由来は、かつてニシン漁で栄えた神恵内村の漁師たちが櫂を漕ぐ際のかけ声「オースコーイ」と、アイヌ語で「美しき神秘な沢」を意味する村名「カムイナイ」に由来しています。雄大な自然と歴史を感じさせるロケーションが魅力です。

道の駅内では、神恵内村で獲れた新鮮な魚介類を中心とした水産加工品を販売。中でも、水槽から自分で選んで購入できる活ホタテは、その新鮮さと美味しさから大好評です。 活ホタテ以外にも、季節ごとの旬の海産物や、村のマスコットキャラクター「どらごん太」のおやつなど、ここでしか手に入らないお土産も豊富に揃っています。ドライブ途中の休憩はもちろん、地元の食材を味わったり、お土産を購入したりと、一日中楽しめるスポットとなっています。また、キャッシュレス決済にも対応しており、利便性も高くなっています。

基本情報

  • 住所:古宇郡神恵内村大字赤石村字大森292-1(国道229号沿い)
  • 営業時間:9:00~17:00 (トイレは24時間利用可能)
  • 駐車場:大型車:4台、普通車:29台、料金:無料

アクセス

  • 主要都市からのアクセス方法: オスコイ!かもえないへのアクセスは、車での利用が便利です。札幌市内からは、高速道路を利用して約3時間~3時間半程度です。具体的なルートは、カーナビゲーションシステム等をご利用ください。小樽市内からは約2時間程度です。 積丹半島方面からアクセスする場合も国道229号線を経由してアクセスできます。
  • 公共交通機関の利用方法:公共交通機関でのアクセスは、JR函館本線小樽駅下車後、バスを利用する必要がありますが、本数が少ないため、事前にバスの時刻表を確認し、計画的に旅程を立てる必要があります。神恵内村役場へのバス路線があり、道の駅まではそこから徒歩で移動する必要があります。詳細は神恵内村役場やバス会社にお問合せください。 自家用車以外でのアクセスは不便なため、車での来訪が強く推奨されます。

施設情報

  • トイレ:温水洗浄便座付きトイレ、身障者用トイレも完備されています。清掃も行き届いており、清潔な状態を保っています。24時間利用可能です。
  • 売店:神恵内村で獲れた新鮮な魚介類を中心とした水産加工品を販売しています。活ホタテは水槽から自分で選んで購入できるのが特徴です。その他、季節の海産物(干ふのり、塩わかめ、塩水うに、甘漬けウニ、昆布など)、村のマスコットキャラクター「どらごん太」のおやつシリーズ(どら焼き、みそ饅頭、ほたて最中など)、キットブルー ビューティージェル(なまこ由来の美容ジェル)など、多様な商品が取り揃えられています。お菓子の品揃えは日によって異なる場合があります。
  • 飲食店:施設内にはレストランはありませんが、売店でテイクアウトできる商品があります。特に、神恵内のホッケを使った「ホッケバーガー」(GW~秋ごろまでの週末、夏休み期間の期間限定)がおすすめです。さっぱりとした白身に濃厚な甘いソースがよく合います。また、購入した活ホタテをその場で食べることも可能です。バーベキューなどにもおすすめです(9月末ごろまで期間限定)。ソフトクリームも季節限定で様々な種類があり人気です。

車中泊おすすめ度合

オスコイ!かもえないでの車中泊は、比較的おすすめです。広々とした駐車場が完備されていること、そしてトイレが24時間利用可能な点が大きなメリットです。周囲は静かで、自然に囲まれた環境なので、快適な車中泊が期待できます。ただし、防犯面については、周囲に街灯が少ないため、貴重品管理には十分注意が必要です。また、冬季は積雪や路面凍結の可能性があるので、冬期の車中泊は慎重な判断が必要です。完全に安全を確保できるわけではないため、リスクを理解した上での利用をお勧めします。事前に道の駅に確認をとるなど、安全対策を講じてから車中泊を行うことをお勧めします。

周辺の観光ポイント

オスコイ!かもえない周辺には、雄大な自然と、歴史を感じさせる観光スポットが点在しています。

  • 神恵内青少年旅行村: 北海道で初めて青少年旅行村として指定された施設。日本海を見渡せる丘の上にあるアウトドアフィールドで、16万㎡の広大な敷地には、テント・ロッジ・バンガローなどのキャンプ施設のほか、アスレチックやスポーツセンターも完備されています。春には桜が咲き誇り、四季折々の自然を楽しめます。(入村料:大人600円、高校生以下400円)
  • 珊内ぬくもり温泉: 国道229号から少し入ったところにある、こぢんまりとした温泉です。塩分と鉄分を含む温泉で、体の芯から温まります。浴槽は小さめですが、浴室と休憩所の窓からは日本海を見渡せる美しい景観を楽しめます。(入館料:大人500円、中学生400円、4歳~小学生200円、営業時間:13:00~20:00、定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月31日~1月3日)
  • 積丹半島:道の駅から少し足を延ばせば、断崖絶壁と奇岩が続く積丹半島へ行くことができます。透明度の高い美しい海と、新鮮な海の幸が楽しめる観光地として知られています。シャコやウニなどの海の幸を味わえるお店も多くあります。ドライブコースとしても人気が高いです。

公式サイト

北の道の駅 リンク

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