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国宝土偶に会える!縄文ロマン南かやべ道の駅探訪

北海道
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国宝土偶に会える!縄文ロマン南かやべ道の駅探訪

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道の駅 概要

北海道函館市南茅部町に位置する「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」は、国内唯一、国宝である「中空土偶」を擁する函館市縄文文化交流センターに隣接する、縄文時代へのロマンあふれる道の駅です。太平洋を望む雄大な自然と、約7000年にわたって栄えた縄文文化の息吹を感じられる、他にはない魅力的なスポットです。 道の駅自体は、24時間利用可能なトイレや駐車場を完備し、ドライブ途中の休憩にも最適。日中は地元の特産品を販売する売店も営業しており、がごめ昆布や真昆布といった海産物、縄文時代を彷彿とさせるユニークな焼き菓子、そして縄文人が食べていたクルミをトッピングした「じょうもんクルミソフト」といった名物ソフトクリームなど、お土産選びにも困りません。国宝「中空土偶」を鑑賞した後、縄文時代の味覚を体験したり、地元の豊かな自然を満喫したりと、充実した時間を過ごすことができるでしょう。

基本情報

  • 住所:北海道函館市臼尻町551-1(国道278号尾札部道路沿い)
  • 営業時間:道の駅売店 9:00~17:00(4月~10月)、9:00~16:30(11月~3月) ※トイレは24時間利用可能。冬季や臨時休業など、変更となる場合があるので、公式HP等で最新情報を確認することをお勧めします。
  • 駐車場:大型車:5台、普通車:33台、身障者用:2台、妊婦優先:1台(無料)

アクセス

  • 主要都市からのアクセス方法:
    • 函館市街地から: 車で約60分。国道278号線を南下します。比較的走りやすい道路ですが、冬期間は路面状況に注意が必要です。
    • 札幌市から: 車で約4時間~4時間半。高速道路を利用するとスムーズです。函館方面へ向かうルートになります。
    • 青森市から: 車で約3時間~3時間半。津軽海峡フェリーを利用して函館港に到着後、車で南下します。
  • 公共交通機関の利用方法:
    • 函館駅から南茅部方面へのバス路線を利用できますが、本数が少ないため、時刻表を確認の上、時間に余裕を持って計画してください。道の駅最寄りのバス停から徒歩での移動も必要となる場合があります。事前に函館市交通局のウェブサイト等でバス時刻表をご確認ください。
    • レンタカーの利用も便利です。函館空港や函館駅周辺でレンタカーを借りてアクセスすることをおすすめします。

施設情報

  • トイレ: 温水洗浄便座付きトイレ、身障者用トイレ、オストメイト対応トイレを完備。24時間利用可能です。清潔に保たれており、安心して利用できます。
  • 売店: 南茅部町の特産品を中心に、がごめ昆布や真昆布などの海産物、地元農産物を使った加工品などが販売されています。中空土偶をモチーフにした焼き菓子や、その他縄文文化に関連したグッズなども人気です。お土産選びに最適な品揃えです。なお、おみやげ情報は準備中との情報もありますので、事前に公式HPで確認することをお勧めします。
  • 飲食店: 道の駅内には、地元の食材を使った軽食などを提供する飲食施設がある場合と、ない場合があります。詳細については、最新情報を確認する必要があります。近隣には地元の食堂や飲食店もありますので、そちらも選択肢として検討できます。 名物「じょうもんクルミソフト」は、道の駅売店で販売されています。縄文人が食べていたクルミを使ったソフトクリームで、クリーミーな味わいとクルミの食感が人気です。

車中泊おすすめ度合

「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」は、24時間利用可能なトイレと広めの駐車場を完備しているため、車中泊スポットとしては比較的おすすめです。 太平洋を望むロケーションも魅力で、静かな夜を過ごすことができます。ただし、周囲は比較的静かなため、防犯面には注意が必要です。貴重品は車内に放置せず、車外での行動にも気を付けてください。また、冬期間は積雪や路面凍結の可能性があるため、冬季の車中泊は十分な装備と注意が必要です。夏場でも、虫よけ対策は忘れずに行いましょう。完全にフラットなスペースではない可能性もありますので、車中泊用のマットなどを持参することをお勧めします。周辺にコンビニなどの施設は少ないため、食料や飲料水は事前に準備しておきましょう。

周辺の観光ポイント

「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」周辺には、縄文時代の歴史と自然に触れられる魅力的な観光スポットが点在しています。

  • 函館市縄文文化交流センター: 道の駅に隣接する博物館。国宝「中空土偶」をはじめ、函館市内の縄文遺跡から出土した貴重な遺物を多数展示しています。ミニチュア土器やアクセサリーづくりなどの体験プログラムも実施しており、縄文文化を楽しく学べます。
  • 史跡大船遺跡: 縄文時代中期を中心とした大規模な集落跡。竪穴住居や盛土遺構を復元した「縄文のにわ」、植樹活動によって当時の環境を再現した「縄文の森」、体験学習広場などが整備されており、縄文時代の生活を想像しながら見学できます。
  • 史跡垣ノ島遺跡: ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産。縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡で、竪穴建物跡や盛り土遺構などが残されています。(2021年7月28日一般公開開始)

公式サイト

北の道の駅 リンク

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