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丹波の蕎麦と丹波布!癒やしの道の駅あおがき

兵庫
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丹波の蕎麦と丹波布!癒やしの道の駅あおがき

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道の駅 概要

兵庫県丹波市青垣町にある「道の駅 あおがき」は、北近畿豊岡自動車道青垣ICからすぐの好立地にある、木造建築の落ち着いた道の駅です。打ち立て、茹でたての蕎麦が自慢のレストランや、丹波の特産品が豊富な売店、新鮮な野菜が並ぶ直売所「夢楽市場」など、魅力的な施設が充実しています。 また、珍しい「丹波布伝承館」が併設されており、伝統的な丹波布の織りや染めを見学できるのも大きな特徴です。丹波の豊かな自然に囲まれた立地も魅力的で、春のセツブンソウやカタクリ、秋の紅葉など、四季折々の景色を楽しむことができます。 ゆったりとした時間を過ごしたい方、丹波の自然と文化に触れたい方におすすめの道の駅です。 特に、20年もの間、打ちたて、茹でたてにこだわって提供される蕎麦は絶品で、「おいでな定食」は季節のかやくご飯や天ぷら、小鉢などがたっぷり入ったボリューム満点の内容で人気です。秋には丹波栗、山の芋など、地元産の新鮮な食材をふんだんに使用したメニューも楽しめます。

基本情報

  • 住所:〒669-3803 兵庫県丹波市青垣町西芦田541
  • 営業時間:
    • 売店:9:00~17:00(冬期:12月~2月は9:00~17:00)
    • 食堂:10:30~16:00(冬期:1月~2月は10:30~15:30)
    • 直売所:9:00~16:00(冬期:1月~3月は9:00~16:00)
  • 駐車場:大型9台/小型45台/障害者用3台

アクセス

  • 車の場合:
    • 北近畿豊岡自動車道 青垣ICからすぐです。ICを降りて左へ約300m。
    • 京都方面からは、舞鶴若狭自動車道経由で約1時間30分~2時間。
    • 大阪方面からは、中国自動車道経由で約2時間~2時間30分。
    • 神戸方面からは、中国自動車道・舞鶴若狭自動車道経由で約2時間~2時間30分。
    • ※所要時間は交通状況により変動します。

  • 公共交通機関の場合:

    公共交通機関でのアクセスは不便です。最寄りの駅からのバス路線情報などは、丹波市観光協会のホームページ等でご確認ください。

施設情報

  • トイレ:清潔なトイレが完備されています。バリアフリー対応トイレの有無については、道の駅あおがきへ直接お問い合わせください。
  • 売店:丹波の特産品が豊富に揃っています。丹波栗、丹波大納言小豆、丹波黒大豆を使った加工品をはじめ、地元野菜、伝統工芸品、お土産など多様な商品を取り扱っています。季節限定商品も多く、訪れる時期によって様々な品物に出会えます。 特に、人気No.1の「あざみ菜漬」や丹波産の山の芋はおすすめです。
  • 飲食店:打ち立て、茹でたての蕎麦が自慢のレストランです。「おいでな定食」は季節のかやくご飯、揚げたての天ぷら、小鉢などがたっぷり入ったボリューム満点の内容で好評です。 蕎麦以外にも、うどん、カレーうどん、野菜カレーなどのメニューもあります。地元産の野菜を使った天ぷらは絶品で、レストランで食事をした後には、直売所で野菜を購入したくなるほどです。季節限定メニューもあるので、訪れる時期によって様々な味覚を楽しめます。冬期には「おいでな大納言ぜんざい」もおすすめです。 地元産の食材をふんだんに使用したメニューが多く、丹波の味覚を堪能できます。

車中泊おすすめ度合

道の駅あおがきは、車中泊におすすめできる道の駅です。北近畿豊岡自動車道青垣ICから近く、アクセスが良い点が大きなメリットです。広々とした駐車場も完備されており、大型車も駐車可能です。 しかし、公式に車中泊を許可しているわけではありませんので、必ず事前に道の駅へ確認することをおすすめします。周囲に民家もありますので、夜間の騒音には十分配慮しましょう。また、防犯面についても、個人の責任において適切な対策をとる必要があります。

周辺の観光ポイント

道の駅あおがき周辺には、丹波の豊かな自然や歴史を感じられる魅力的な観光スポットが点在しています。以下、いくつかご紹介します。

  • 丹波市立薬草薬樹公園:様々な薬草や薬樹を見ることができる公園です。四季折々の花々や緑豊かな自然を満喫できます。散策路も整備されており、ゆっくりと自然を味わうことができます。
  • たんば黎明館:丹波地方の歴史や文化を学ぶことができる施設です。丹波地方の考古学的発見や歴史資料などが展示されており、地域の歴史を深く知ることができます。
  • 柏原城下町:歴史的な町並みが残るエリアです。情緒あふれる街並みを散策したり、地元の特産品を味わったりすることができます。古民家カフェなどもあり、落ち着いた雰囲気の中で過ごせます。
  • その他:青垣町内には、標高91mの日本一低い分水嶺があり、その影響で多様な植生が見られます。早春のセツブンソウ、カタクリの群生地、加古川沿いの桜並木、秋の高源寺の天目カエデや市内社寺の紅葉など、四季を通じて美しい自然景観を楽しむことができます。これらのスポットへのアクセスは、車での移動が便利です。

公式サイト

リンク

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