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瀞峡街道熊野川で癒やしのひととき!絶景と郷土料理が魅力の道の駅

和歌山
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瀞峡街道熊野川で癒やしのひととき!絶景と郷土料理が魅力の道の駅

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道の駅 概要

「道の駅 瀞峡街道 熊野川」は、和歌山県新宮市に位置する、熊野川沿いに佇む道の駅です。国道168号線を本宮から新宮へ向かうほぼ中間地点にあり、雄大な自然に囲まれた絶好のロケーションが魅力。駅の下には熊野川川舟下りの乗船場があり、古くから続く熊野川の舟運の歴史を感じることができます。2011年の台風12号で大きな被害を受けましたが、現在は復興を果たし、地元の豊かな自然と文化を感じられるスポットとして、多くの人々を迎え入れています。

道の駅内には、地元産のゆずを使った加工品や木工品など、こだわりの品々が並ぶ売店があります。また、「かあちゃんの店」では、軽食や季節の野菜、そして紀州の郷土料理である茶がゆ定食やめはり寿司などを味わうことができます。地元の女性たちが愛情込めて作る料理は、旅の疲れを癒す温かさでいっぱいです。さらに、五代目桂文枝師匠が揮毫したという題字にも注目。熊野の地にふさわしい、風格のある看板が道の駅を象徴しています。

周辺には、熊野川温泉さつきや鼻白の滝などの観光スポットも点在しており、道の駅を拠点に、熊野地方の魅力を存分に満喫できるでしょう。茶色いガードレールが続く景観も、この地域ならではの風情を感じさせてくれます。大自然と歴史、そして温かい人情に触れられる、忘れられない旅の思い出作りに最適な場所です。

基本情報

  • 住所:和歌山県新宮市熊野川町(詳細は地図を参照)
  • 営業時間:道の駅施設 9:00~17:00、 かあちゃんの店 9:00~16:00(定食は11:00~14:00)、※トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可能
  • 駐車場:あり(台数、料金は本文中に記載なし。24時間利用可能)

アクセス

  • 主要都市からのアクセス方法: 車でのアクセスが便利です。大阪方面からは、阪和自動車道・紀勢自動車道を経由し、約4~5時間程度。名古屋方面からは、東名高速道路・伊勢自動車道などを経由し、約5~6時間程度かかります。具体的なルートは、出発地に合わせてカーナビゲーションシステム等でご確認ください。
  • 公共交通機関の利用方法: JR新宮駅から熊野交通バス本宮方面行きに乗車し、約29分。「道の駅 熊野川」バス停下車後、徒歩約1分です。ただし、本数は少ないため、事前にバスの時刻表をご確認ください。 熊野川・川舟センターを利用する場合は、バスなど公共交通でセンターにお越しの方は、乗船場まで車で送迎してもらえます。

施設情報

  • トイレ:24時間利用可能なトイレが完備されています。清潔さは情報提供元からは不明ですが、道の駅として最低限の清掃はされていると推測されます。バリアフリー対応の有無についても情報提供元からは不明です。
  • 売店:地元産のゆずを使った食品(ゆず酢、ゆずみそなど)、熊野杉わりばし、押麦みそ、黒潮いちごなどの特産品、木工品などが販売されています。具体的な品揃えは季節によって変化する可能性があります。
  • 飲食店(かあちゃんの店):地元の女性たちが運営する「かあちゃんの店」が併設されています。おすすめメニューは、紀州の郷土料理である茶がゆ定食です。ほうじ茶の香りと味を存分に楽しめる他、めはり寿司2個もセットになっています。その他、地元の農産物や加工品、忠度もちなども販売されています。定食の提供時間は11:00~14:00、営業時間は9:00~16:00、定休日は第2水曜日です。

車中泊おすすめ度合

道の駅「瀞峡街道 熊野川」は、車中泊におすすめできる道の駅です。24時間利用可能な駐車場が完備されていること、トイレも24時間利用できる点が大きなメリットです。周囲は自然豊かな環境にあり、静かに過ごせるでしょう。ただし、周囲の明かりが少ないため、防犯面には十分注意が必要です。また、夏場は虫が多い可能性があるので、虫除け対策も必要です。冬場は、積雪や路面凍結の可能性もあるため、天候状況をよく確認してから車中泊することをお勧めします。 快適性を求めるなら、周辺の宿泊施設を検討するのも良いでしょう。

周辺の観光ポイント

道の駅「瀞峡街道 熊野川」周辺には、熊野地方ならではの豊かな自然と歴史に触れられる観光スポットが数多くあります。

  • 熊野川川舟下り: 道の駅すぐ下の川原から出発する、熊野川を下る舟下り体験。上皇や貴族も利用した歴史ある川舟下りを通して、雄大な自然と歴史を感じることができます。約90分のコースで、語り部による案内も魅力です。(熊野川・川舟センター:0735-44-0987)
  • 熊野川温泉さつき: 道の駅近くにある温泉施設。日帰り入浴も可能です。熊野川のせせらぎを聞きながら、旅の疲れを癒すことができます。(詳細は別途情報収集が必要です)
  • 鼻白の滝: 情報提供元では滝の規模や具体的な場所までは不明ですが、熊野川周辺に存在する滝と思われます。豊かな自然の中で、マイナスイオンを浴びながら散策を楽しむことができます。(詳細は別途情報収集が必要です)
  • 葵の滝、釣鐘石: 熊野川舟下りコースで見られる名瀑「葵の滝」と、崩落すると世界が滅ぶという言い伝えのある「釣鐘石」。舟下りを通してこれらの景観を楽しむことができます。

公式サイト

リンク

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