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愛媛絶景!霧の森で癒やしのひとときを…道の駅レポート

四国地方
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愛媛絶景!霧の森で癒やしのひとときを…道の駅レポート

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道の駅 概要

愛媛県四国中央市新宮町に位置する「道の駅 霧の森」は、その名の通り、霧に包まれた幻想的な風景と豊かな自然に囲まれた癒やしの空間です。名物「霧の森大福」をはじめ、地元産の銘茶・新宮茶を使ったスイーツや料理が楽しめるカフェやレストラン、日帰り入浴も可能な天然温泉「交湯~館」、そして自然豊かな敷地内にはコテージも完備。 都会の喧騒を忘れ、ゆっくりと時間を過ごしたい方におすすめの道の駅です。 清流馬立川沿いに広がる緑豊かな環境、そして標高1000mの霧の高原へもアクセスしやすい立地も魅力です。 新宮茶の販売や茶室、体験施設なども充実しており、五感で新宮町の魅力を堪能できます。 家族連れからカップル、ソロ旅行者まで、幅広い層が楽しめる充実した施設が魅力です。

基本情報

  • 住所:愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1
  • 営業時間:
    • 観光情報(ふれあい館):午前10時~午後5時
    • 物産販売所(霧の森菓子工房・新宮本店):午前10時~午後5時
    • 霧の森レストラン:午前10時~午後5時、午後5時~午後8時(要予約)
    • 喫茶(霧の森茶フェ):午前10時~午後5時
    • 茶室(聴水庵):午前10時~午後5時
    • 茶フェミュージアム:午前10時~午後5時
    • 温泉(交湯~館):午前10時~午後9時

    ※一部施設で営業時間が異なる場合があります。公式サイトをご確認ください。

  • 駐車場:普通車253台/大型車2台/身障者用7台(24時間利用可能) 無料

アクセス

  • 車でのアクセス:
    • 新宮IC(高知自動車道)から約5分: 高知自動車道 新宮ICを降りてすぐなので、車でのアクセスが非常に便利です。四国をドライブする際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
    • 松山方面から: 松山方面からは、国道11号線を経由してアクセスできます。所要時間は道路状況によりますが、約1時間~1時間30分程度です。
  • 公共交通機関でのアクセス:
    • 公共交通機関でのアクセスは、やや不便です。最寄りの駅からのバスやタクシー利用が必要になります。事前に時刻表などを確認し、余裕を持ったスケジュールで計画することをおすすめします。

施設情報

  • トイレ: 男女別トイレに加え、身障者用トイレも完備されています。情報からは清潔さの具体的な記述はありませんが、道の駅として通常は清掃が行き届いていると考えられます。
  • 売店:
    • 霧の森菓子工房・新宮本店: 名物「霧の森大福」をはじめ、新宮茶を使った様々な菓子、地元産品などを販売しています。「霧の森大福」は特に人気が高く、入手困難な場合もあるため、早めの購入がおすすめです。
    • その他: 新宮茶、地元の農産物、加工品など、多様な商品が販売されています。お土産探しにも最適です。
  • 飲食店:
    • 霧の森レストラン: 新宮茶を使った茶そばや、できたてのおぼろ豆腐など、地元の食材を使った料理が楽しめます。「霧の森御膳」は四季折々の旬の食材を使った限定メニューです。三方がガラス張りで、美しい景色を眺めながら食事ができます。
    • 喫茶(霧の森茶フェ): 新宮茶を使った様々なお菓子や軽食、ドリンクなどを楽しめます。落ち着いた雰囲気の中で、お茶の香りと共にゆったりとした時間を過ごせます。
    • 茶室(聴水庵): 本格的な茶道体験も可能です。(要予約の可能性あり)

車中泊おすすめ度合

道の駅 霧の森は、車中泊におすすめできる道の駅です。24時間利用可能な広い駐車場を備え、比較的安全に車中泊ができる環境が整っています。周囲は自然に囲まれた静かな環境で、夜間の騒音も少ないため、快適な睡眠が期待できます。ただし、完全な防犯対策は個人で行う必要があり、貴重品管理には十分注意が必要です。また、トイレや休憩施設も利用できるため、利便性も高いです。周辺にはコンビニ等はありませんので、必要なものは事前に準備しておきましょう。

周辺の観光ポイント

道の駅 霧の森周辺には、自然豊かな観光スポットが点在しています。以下、いくつかご紹介いたします。

  • 霧の高原: 標高1,000mの高台に広がる高原で、登山、ハイキング、キャンプなどが楽しめます。四国中央市の雄大な自然を満喫できる絶好のスポットです。眺望も素晴らしく、天気の良い日には遠くまで見渡せます。
  • あじさいの里: 2万株ものあじさいが咲き誇る、初夏に見頃を迎える美しい花の名所です。あじさいの季節には、多くの観光客で賑わいます。新宮町の豊かな自然を象徴する場所と言えるでしょう。
  • 翠波高原: 標高892mの翠羽峰一帯の高原で、瀬戸内海や市街地から四国山地や金砂湖まで見渡せる、風光明媚な景勝地です。春には菜の花、夏から初秋にかけては早咲きコスモスが咲き乱れ、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
  • 紙のまち資料館: 紙の歴史や製造工程を分かりやすく展示している資料館です。手すきはがき作り体験なども行われているので、お子様連れにもおすすめです。(要予約)

公式サイト

リンク

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