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宮沢賢治の世界とわさびが香る!道の駅みやもり

岩手
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宮沢賢治の世界とわさびが香る!道の駅みやもり

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道の駅 概要

岩手県遠野市にある道の駅「みやもり」は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の舞台となった「めがね橋」に隣接する、魅力的な道の駅です。東北一の生産量を誇るわさびとその加工品が名物となっており、わさびソフトクリームなどのオリジナル商品も楽しめます。施設内には、地元の野菜や特産品を販売する「めがね橋直売所」、わさびを使った料理などを提供する「レストラン銀河亭」、そしてJR釜石線の歴史と賢治の世界観を伝える「SL銀河ステーション」(2023年6月まで運行)などがあり、多様な楽しみ方ができます。めがね橋の美しい景観と、賢治の世界観を体感できる空間、そして新鮮な地元産品と、三拍子揃った魅力的な道の駅です。鉄道ファンや賢治ファンはもちろん、家族連れやドライブ旅行者にもおすすめです。 めがね橋直売所では、生わさびの販売など、他ではなかなかお目にかかれない珍しい商品も取り揃えています。独特な雰囲気のエントランスは、まさに銀河鉄道の夜の世界観を彷彿とさせ、訪れる人を魅了します。

基本情報

  • 住所:〒028-0304 岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1
  • 営業時間:めがね橋直売所 9:00~17:30(冬期 9:00~17:00)、レストラン銀河亭は営業時間に違いがある可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。その他施設も冬期は営業時間短縮の可能性があります。
  • 駐車場:大型:10台、普通車:17台(身障者用3台)、料金:無料

アクセス

  • 車でお越しの方:
    • 釜石自動車道 東和ICから約14km(約16分)
    • 東北自動車道 花巻南ICから国道283号線を経由して約40分
    • ※その他、近隣のICからのルートも公式サイト等で確認することをお勧めします。

  • 公共交通機関でお越しの方:
    • JR釜石線 宮守駅から徒歩約10分
    • JR新花巻駅からJR釜石線に乗り換え、宮守駅で下車。駅から徒歩でアクセスできます。

施設情報

  • トイレ:清潔なトイレが設置されており、バリアフリートイレも完備しています。24時間利用可能な休憩コーナーとトイレもあります。
  • 売店(めがね橋直売所):地元で採れた新鮮な野菜、東北一の生産量を誇るわさびとその加工品(わさび粕漬け、わさび味噌、たっぺそ漬など)が充実しています。その他、オリジナル記念手拭い(SL銀河運行時)や、お母さんの手づくりおやつなども販売されています。珍しい生わさびのパック販売も魅力です。
  • 飲食店(レストラン銀河亭):わさびソフトクリームをはじめ、遠野市産の食材をふんだんに使用した料理が堪能できます。「めがね橋ラーメン」など、地元の食材と工夫を凝らしたメニューが特徴です。定食や軽食なども提供されているようです。具体的なメニューや提供状況は、公式サイト等で確認することをお勧めします。

車中泊おすすめ度合

道の駅みやもりは、車中泊の拠点としていくつかのメリットがあります。まず、24時間利用可能なトイレと休憩コーナーが完備されているため、快適に過ごせます。広めの駐車場も確保されているため、安心して駐車できます。ただし、周囲の環境や防犯面については、個人の判断が必要です。完全に安全を保証できるわけではないため、貴重品の管理や車上荒らし対策はしっかりと行う必要があります。また、冬期は営業時間が短縮されるため、事前に確認が必要です。周囲に明かりが少ないため、夜間は静かで過ごしやすい反面、防犯面への配慮は不可欠です。全体的に見ると、比較的車中泊に向いている道の駅と言えるでしょうが、安全面には十分注意し、自己責任で判断してください。

周辺の観光ポイント

道の駅みやもり周辺には、宮沢賢治ゆかりの場所や自然豊かな観光スポットが点在しています。

  • めがね橋(宮守川橋梁):宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の着想を得たと言われる、JR釜石線の鉄橋。その美しい景観は、多くの観光客を魅了しています。道の駅みやもりから徒歩ですぐの場所にあります。
  • 宮守の棚田(正式名称 旧宮守棚田):美しい棚田が広がる景観は、のどかな田園風景を味わいたい方におすすめです。めがね橋からも見渡せる場所にあります。
  • 寺沢高原:遠野市街地を見渡せる高原で、ハイキングや自然散策に最適です。四季折々の美しい自然を満喫できます。アクセスには車が必要になります。

公式サイト

道の駅 公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会 リンク

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