北海道の聖地!? なつぞら気分が味わえる道の駅おとふけ
道の駅 概要
2022年4月15日、北海道河東郡音更町にオープンした道の駅おとふけ(愛称:なつぞらのふる里)。NHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった音更町の魅力を存分に楽しめる、グルメとショッピング、そして「なつぞら」の世界観を体感できる複合施設です。道東自動車道音更帯広ICから至近距離というアクセス抜群の立地も魅力。地元産の新鮮な農畜産物や、それらを使ったこだわりのメニューを提供する9つの飲食店が軒を連ね、買い物や食事を存分にお楽しみいただけます。「なつぞら」エリアでは、ドラマセットを模した空間で、懐かしさと感動を再び味わうことができます。約2メートルのゴジラ像や自由に演奏できるグランドピアノなど、子供から大人まで楽しめる様々な仕掛けが施されています。広々とした駐車場も完備しており、ドライブの休憩スポットとしても最適です。単なる休憩場所を超え、十勝地方の魅力を存分に体感できる、新しいタイプの道の駅と言えるでしょう。
基本情報
- 住所:河東郡音更町なつぞら2番地(国道241号沿い)
- 営業時間:道の駅本体 9:00~19:00 ※各店舗によって異なります。年末年始休業
- 駐車場:
- 大型車:22台
- 普通車:216台
- 車中泊専用:情報ソースに記載なし(公式サイトを確認する必要があります)
- 料金:無料
- 利用時間:24時間利用可能(駐車場)
アクセス
- 車でのアクセス:道東自動車道音更帯広ICから約2分とアクセス抜群です。
- 札幌方面から:札幌ICから音更帯広ICまで約2時間16分
- 新千歳空港方面から:千歳東ICから音更帯広ICまで約2時間
- 旭川方面から:トマムICから音更帯広ICまで約2時間45分
- 釧路方面から:阿寒ICから音更帯広ICまで約1時間46分
※道東道ご利用の際は、音更帯広ICで一旦降りて再度乗り直した場合も、通行料金は変わらずご利用できます。(但し、車種・区間・時間帯により料金は変動します。NEXCO東日本ホームページ「ドラぷら」でご確認ください。)
- 公共交通機関:
- JR利用:帯広駅までJRでアクセスし、駅から車で約18分。
- バス利用:とかち帯広空港連絡バスが便利です。北海道拓殖バスホームページで詳細をご確認ください。
施設情報
- トイレ:24時間利用可能なトイレが設置されています。清潔さは公式サイト等の情報を確認する必要があります。バリアフリー対応についても同様です。
- 売店:地元の新鮮な野菜や特産品を販売する「なつぞら市場」があります。具体的な取り扱い商品については公式サイト等をご確認ください。十勝地方ならではの特産品が豊富に揃っていると思われます。
- 飲食店:地元の食材を使ったメニューが楽しめる9つの飲食店があります。具体的なおすすめメニューは各店舗によって異なりますが、音更町の小麦粉やチーズ、野菜などをふんだんに使用した料理が期待できます。公式サイトで各飲食店のメニューを確認することをお勧めします。
車中泊おすすめ度合
道の駅おとふけは、車中泊におすすめできる道の駅です。広大な駐車場を備え、24時間利用可能なトイレも完備されているため、安心して車中泊できます。ただし、車中泊専用区画の有無や、具体的なルールについては、道の駅おとふけの公式サイトで確認することを強くお勧めします。安全面についても、公式サイトや口コミなどを確認し、安心して車中泊できるか判断しましょう。周辺は比較的静かな環境であると思われますが、防犯面への配慮は必要です。
周辺の観光ポイント
道の駅おとふけ周辺には、十勝地方ならではの美しい自然や魅力的な観光スポットが点在しています。以下にいくつか例を挙げます。具体的な情報やアクセス方法は、各施設の公式ウェブサイトなどでご確認ください。
- 柳月スイートピア・ガーデン:道の駅おとふけのすぐ隣に位置するお菓子のテーマパーク。美しい庭園と、柳月のお菓子を味わえるカフェなどが魅力です。季節によってはイルミネーションイベントなども開催されます。
- 帯広畜産大学:酪農・畜産に関する研究・教育を行う大学。広大なキャンパス内には、牧場なども見学でき、動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。大学の公式ウェブサイトで、見学可能な施設や時間帯を確認してください。
- とかちむら:音更町にある体験型観光施設。十勝の伝統的な民家を再現したエリアがあり、昔ながらの生活様式を垣間見ることができます。体験工房なども充実しており、十勝の文化に触れ合うことができます。公式ウェブサイトで体験内容や料金などを確認しましょう。
公式サイト
北の道の駅 リンク
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