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四国最小町から元気発信!道の駅田野駅屋で「たの」しい旅を満喫

四国地方
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四国最小町から元気発信!道の駅田野駅屋で「たの」しい旅を満喫

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道の駅 概要

高知県安芸郡田野町にある道の駅田野駅屋(たのえきや)は、「四国一小さな町」田野町の、驚くほど元気な道の駅です。 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線田野駅と一体となったユニークな立地が最大の特徴。地元産の新鮮な野菜や魚介類が並ぶ直売所、地元の食材をふんだんに使った絶品グルメが楽しめる軽食コーナー、そして地域情報を網羅した情報コーナーと、小さな町田野町の魅力が凝縮された空間となっています。「田野へ来いや!」という温かい歓迎の言葉が込められた愛称「たのえきーや」で親しまれ、訪れる人々を笑顔で迎えてくれます。 朝7時には生産者たちが新鮮な野菜を並べ始める活気ある市場のような雰囲気と、地元住民との温かい交流もこの道の駅の大きな魅力です。 新鮮な食材を使った料理や、田野町特産の「田野屋塩二郎」の塩を使った商品など、ここでしか味わえない、買えないものがたくさんあります。高知県東部のほぼ中心に位置するため、観光拠点としても最適です。

基本情報

  • 住所:高知県安芸郡田野町上島田1431-1
  • 営業時間:(直販・情報発信コーナー)午前7時30分~午後5時30分 ※12月31日は午前中で営業終了、(軽食コーナー)午前10時30分~午後3時30分
  • 駐車場:普通車13台、大型車3台、身障者用2台(24時間利用可能)無料

アクセス

  • 主要都市からのアクセス方法:
    • 車:最寄りのインターチェンジは芸西西IC。南国ICからは約80分、高知自動車道を利用してアクセスできます。国道55号線沿いに位置しているので、分かりやすい立地です。
    • 電車:土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線田野駅と隣接しているため、電車でのアクセスも可能です。高知駅から電車で約1時間です。
  • 公共交通機関の利用方法:
    • 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線田野駅下車後、徒歩すぐです。駅舎と一体化しているので、非常に便利です。
    • バス:路線バスは限られています。事前に運行状況を確認することをお勧めします。

施設情報

  • トイレ:男女トイレともに清潔に保たれており、多目的トイレ(身障者用トイレ)も完備しています。おむつ交換台と授乳室もあります。バリアフリー対応も充実しています。
  • 売店:地元産の新鮮な野菜、果物、魚介類が豊富に並んでいます。特に朝早くから並べられる野菜は、その日の朝に収穫されたものも多く、新鮮さが魅力です。また、田野町特産の「田野屋塩二郎」の塩を使った商品や、地元加工品、お土産物なども取り揃えています。 干物や、地元のお寿司、惣菜なども人気です。
  • 飲食店(軽食コーナー):地元の食材をふんだんに使ったメニューが充実しています。カツオ節と昆布、ジャコ、自家製ダシを使ったうどん、そばは絶品です。ラーメンのチャーシューは田野町の名人が作ったものを使用。すり身丼(土佐ジロー卵使用)、カレーなどご飯ものもあります。売店で買った惣菜を食べることも可能です。 きつねうどん、日本そば、ラーメン、和風ラーメン、わかめうどん、かき揚げうどん、天ぷらうどん、天ぷらそば、いも天、かきあげ、すりみ天、おにぎり、大学芋、アイスクリーム各種(バニラ、塩アイス、いちごミルク、ブルーベリー、お茶アイス)、アイスクリンなども提供しています。

車中泊おすすめ度合

道の駅田野駅屋は、車中泊におすすめできる道の駅です。24時間利用可能な駐車場があり、トイレも清潔で安心して利用できます。ただし、駐車場の台数は普通車13台、大型車3台とそれほど多くありません。週末や繁忙期は満車になる可能性があるため、事前に確認することをお勧めします。また、周囲は静かな環境で、夜間の騒音も少ないため、快適な睡眠が期待できます。防犯面についても、駅舎と隣接しているため、比較的安全と言えるでしょう。ただし、貴重品管理には十分注意が必要です。周辺にコンビニやスーパーがないため、事前に食料や飲料などを準備しておくことをおすすめします。

周辺の観光ポイント

道の駅田野駅屋周辺には、歴史的建造物や自然豊かなスポットなど、魅力的な観光地が点在しています。

  • 岡御殿:1844年に建築された豪商・岡家の屋敷。保存復元され、当時の建築様式がそのまま残されています。国の登録文化財で、道の駅より徒歩7分とアクセスも良好です。江戸時代の豪商の暮らしを垣間見ることができる貴重なスポットです。
  • 二十三士の墓:幕末の時代に尊王攘夷論を唱えた土佐勤王党のために命をかけた二十三士の眠る墓。維新の礎となった二十三士の墓参は今も絶えません。道の駅から徒歩10分です。歴史を感じ、静寂に浸れる場所です。
  • 浜口雄幸旧邸:浜口雄幸は高知県が生んだ初の内閣総理大臣。旧邸前には「なすことの未だ終わらず春を待つ」という自筆の句碑が立っています。道の駅から車で5分です。日本の歴史を肌で感じることができる場所です。 また、周辺には奈半利川沿いの自然豊かな風景や、田野海岸などもあり、散策にもおすすめです。さらに、少し足を延ばせば、ゆずの産地として知られる北川村など、多彩な観光を楽しめます。
  • たのたの温泉:奈半利川と二十三士公園のほとりに湧き出た天然温泉。大浴場や露天風呂があり、家族や友達同士でくつろげる空間です。(※本文の情報からは施設の詳細が不足しているため、補足説明を加えました)

公式サイト

リンク

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