青鬼くんが出迎える！絶景ビーチの道の駅「津田の松原」
道の駅 概要
香川県さぬき市津田町に位置する「道の駅 津田の松原」は、白砂青松の美しい津田の松原（琴林公園）に隣接する、自然豊かな道の駅です。国道11号線沿いにあり、青鬼くんのイラストが目印！ 江戸時代より年貢米の積み出し港として栄えた津田港の歴史を感じながら、穏やかな波が打ち寄せる白浜と黒松の景観を楽しむことができます。海水浴やSUP、ボードセーリングなど、マリンスポーツを楽しむ人々にも人気のスポットです。地元産の新鮮な海産物や野菜、特産品のショウガ糖などを販売する物産センターと、ボリューム満点の肉うどんが人気の「松原うどん」を併設。四季折々の食材を使った季節限定メニューも魅力です。願い事が叶うとされる「願い橋・叶え橋」や、クア・タラソさぬき津田といった周辺観光スポットへのアクセスも良好で、一日中楽しめる魅力的な道の駅です。
基本情報
- 住所：〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田103-3
- 営業時間：物産センター 9:00～17:00、松原うどん 10:30～15:00（いずれも1月1日は休館）
- 駐車場：普通車70台、大型車4台、身障者用2台（24時間利用可能と記載されている情報もありましたが、公式情報を確認する必要があります）
アクセス
- 車の場合：
- 瀬戸中央自動車道 津田寒川ICから約5分
- 高松市内から：約30分～40分（道路状況により変動）
- 丸亀市内から：約20分～30分（道路状況により変動）
- 国道11号線沿いにあるため、カーナビで「道の駅 津田の松原」と検索すれば容易にアクセスできます。
- 公共交通機関の場合：
- 最寄りの駅からの情報が提供されていません。 最寄りの駅を調べ、そこから道の駅までの具体的なアクセス方法（バス路線、タクシー利用時間など）を地元の交通機関の情報サイトなどで確認する必要があります。
施設情報
- トイレ：13箇所（身障者用1箇所を含む）と記載がありますが、清潔さなどの情報は提供されていません。実際に訪問した際の状況を追記すると良いでしょう。
- 売店（津田町観光物産センター）：地元産のイリコやチリメンなどの海産物、ショウガ糖などの特産品、うどん関連商品など、香川県らしいお土産が多数販売されています。季節限定商品として、あげ餅なども販売されています。
- 飲食店（松原うどん）：ボリューム満点の肉うどんが人気です。小サイズは540円と比較的リーズナブル。かけうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどん、ざるうどんなども提供されています。その他、ミニ牛丼セットなどのセットメニューや、おでん、天ぷら、おむすびなどのサイドメニューも充実しています。地元産の食材を使った季節限定メニューも用意されているようです。
車中泊おすすめ度合
道の駅津田の松原は、24時間利用可能な駐車場（ただし、公式情報で確認が必要です）とトイレが完備されているため、車中泊には比較的適しています。 海が近く、夜には静かな環境で過ごせる可能性が高いです。ただし、防犯面については、他の利用者もいるとはいえ、完全に安全とは言い切れませんので、貴重品管理には十分注意が必要です。周囲に街灯などの明かりはありますが、完全に暗くなる時間帯は注意が必要です。また、夏場は虫が多い可能性も考慮しましょう。総合的に判断すると、車中泊のしやすさとしては、比較的良い環境にあると言えるでしょう。事前に道の駅に問い合わせて、車中泊に関するルールや注意点を確認することをおすすめします。
周辺の観光ポイント
- 津田の松原・琴林公園：「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地。紺碧の海、白い砂浜、緑輝く松林が広がり、瀬戸内海国立公園にも指定されています。江戸時代の初期に岩清水八幡宮の防風林として植えられた黒松が特徴です。散策路が整備されており、美しい景観をゆっくりと堪能できます。
- 願い橋・叶え橋：津田の松原の中を流れる梅川にかかる2つの橋。それぞれ往復で名前が異なり、「見逢い橋・出逢い橋」と「願い橋・叶え橋」があります。「願い橋・叶え橋」を渡り、願い事をしながら戻ってくると願いが叶うという言い伝えがあります。
- クア・タラソさぬき津田：温泉によるタラソテラピー（海洋治療）とフィットネスを組み合わせた海辺のリゾート施設。様々なコースが用意されており、リラックスと健康増進を同時に叶えることができます。 道の駅から比較的近い距離にあるため、道の駅訪問と合わせて立ち寄るのもおすすめです。
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