PR
スポンサーリンク

青森県鶴田町で巨大グルメにびっくり!道の駅「つるた」で鶴の舞う里を満喫

東北地方
スポンサーリンク

青森県鶴田町で巨大グルメにびっくり!道の駅「つるた」で鶴の舞う里を満喫

スポンサーリンク

道の駅 概要

青森県北津軽郡鶴田町に位置する道の駅「つるた」は、「鶴の里あるじゃ」の愛称で親しまれる、地域交流拠点です。 「あるじゃ」とは、スペイン語の鶴(Grulla)と羽(Ala)を組み合わせた造語で、「鶴の翅(つばさ)」「鶴翔」を意味し、町の繁栄を祈念した言葉でもあります。津軽弁で「ここにある」「見つけた」という意味も持ち、親しみやすさが魅力です。

この道の駅最大の魅力は、なんといってもそのジャンボなグルメ! 生産量日本一のぶどう「スチューベン」を使った大福や、びっくりするほど大きな「びっくりパン」シリーズ、バケツに入った豆腐など、インパクト抜群の食べ物が数多く揃っています。 新鮮な地元産の野菜や果物、スチューベンを使ったジュースやワインといった加工品、そして1600種類以上もの豊富な品揃えの物産館は、お土産探しにも最適です。

広々とした駐車場と、24時間利用可能なトイレ、自動販売機などを完備しており、観光の拠点や休憩場所として最適です。 レストラン「幡龍 あるじゃ店」では、地元産の食材をふんだんに使った中華料理が楽しめます。 スチューベン餃子は特におすすめです。 また、2018年にリニューアルされた大豆・米加工施設併設のイートインコーナー「あるあん」では、地元産大豆や米を使った軽食が味わえます。

弘前市や五所川原市といった観光地にも近く、鶴田町の観光名所である「鶴の舞橋」や「丹頂鶴自然公園」へのアクセスも良好です。 ドライブ途中の休憩はもちろん、観光の拠点としても、道の駅「つるた」は最適な場所と言えるでしょう。

基本情報

  • 住所:〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1(国道339号バイパス沿い)
  • 営業時間:9:00~18:00(農産物直売所とレストランは異なる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。例:農産物直売所 8:00~18:00、レストラン幡龍 10:30~18:00など)
  • 駐車場:大型車:10台、普通車:80台(身障者用4台を含む)、24時間利用可能 (但し、一部施設の利用時間は異なる可能性あり。公式サイトにて最新情報をご確認ください)

アクセス

  • 主要都市からのアクセス方法: 道の駅「つるた」は、国道339号バイパス沿いに位置しています。
    • 青森市から: 車で約1時間30分~2時間
    • 弘前市から: 車で約30分~40分
    • 五所川原市から: 車で約30分~40分
    • 秋田市から: 車で約2時間~2時間30分

    ※所要時間は道路状況や交通量によって変動します。

  • 公共交通機関の利用方法: 公共交通機関でのアクセスは不便です。 最寄りの駅からのバス便などがないため、車でのアクセスが推奨されます。 青森市や弘前市などからレンタカーを利用するのも一つの手段です。 詳細は、事前にバス会社やタクシー会社へお問い合わせください。

施設情報

  • トイレ: 男女別トイレ、多機能トイレ(身障者用トイレ)が完備されており、ベビーシートやベビーチェアも設置されています。清潔さは高く保たれており、24時間利用可能です。バリアフリー対応も充実しています。
  • 売店: 広々とした売店では、1600種類以上の商品が取り揃えられています。
    • 地元産農産物: 新鮮な野菜、果物(スチューベン、りんごなど、季節の品物)、漬物、ジュースなど。
    • 特産品: スチューベンを使った加工品(ジュース、ワイン、大福、パウンドケーキなど)、びっくりパンシリーズ、バケツ豆腐、地元産小麦や大豆を使った商品など。 道の駅オリジナル商品も充実しています。
    • 青森のお土産: 青森県各地のお土産品も豊富に揃っています。
  • 飲食店: レストラン「幡龍 あるじゃ店」とイートインコーナー「あるあん」があります。
    • 幡龍 あるじゃ店:本格的な中華料理が楽しめます。おすすめは、スチューベンを練りこんだ生地を使った「スチューベン餃子」と、鶴田産大豆「おおすず」の豆乳を使った「豆乳担担麺」です。地元産の食材をふんだんに使用したメニューが魅力です。営業時間:10:30~18:00 (ラストオーダー14:30)
    • イートインコーナー「あるあん」: びっくりパンやバケツ豆腐など、道の駅で販売されている商品を購入して、その場で食べることが可能です。その他、地元産の食材を使った軽食も提供しています。営業時間:10:00~18:00

車中泊おすすめ度合

道の駅「つるた」は、車中泊におすすめできる道の駅です。広々とした駐車場を完備しており、大型車も駐車可能です。24時間利用可能なトイレ、自動販売機も設置されているため、快適に車中泊ができます。 周囲は比較的静かで、安心して休むことができます。ただし、完全防犯設備があるわけではありませんので、貴重品管理には十分注意が必要です。

メリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 広い駐車場: 大型車も駐車可能な広々とした駐車場は、車中泊に最適です。
  • 24時間利用可能なトイレ: 清潔なトイレが24時間利用可能なので、夜間のトイレ休憩も安心です。
  • 自動販売機: 飲み物や軽食の購入も可能です。
  • 周辺の静かさ: 比較的静かな環境で、ぐっすり眠ることができます。

注意点としては、完全な防犯設備がないため、貴重品管理には十分注意が必要です。 また、周囲の環境によっては、虫や動物が近づく可能性もあります。 車中泊の際には、防犯対策と虫除け対策をしっかり行いましょう。

周辺の観光ポイント

道の駅「つるた」周辺には、魅力的な観光スポットが点在しています。 鶴田町自体、自然豊かな地域であり、また、弘前市や五所川原市といった観光都市にも近いため、観光の拠点として最適です。

  • 鶴の舞橋: 全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋。翼を広げて舞う鶴をイメージした美しいデザインで、時間帯や季節によって異なる表情を見せてくれます。写真撮影スポットとしても人気です。
  • 丹頂鶴自然公園: 特別天然記念物である丹頂鶴を観察できる公園。優雅に舞う丹頂鶴の姿は圧巻です。遊歩道も整備されており、自然を満喫できます。
  • 富士見湖パーク: 美しい富士見湖を眺めながら、バーベキューを楽しむことができます。遊具もあり、家族連れにもおすすめです。周辺には散策路も整備されています。
  • 弘前城(弘前市): 車で約40分。桜の名所として知られる弘前城。春には美しい桜並木が楽しめます。
  • 立佞武多の館(五所川原市): 車で約40分。高さ20mを超える巨大な立佞武多(たちねぷた)を見学できる施設です。迫力満点の展示に圧倒されます。

これらの観光スポット以外にも、鶴田町周辺には多くの魅力的な場所があります。 道の駅「つるた」を拠点に、奥津軽の豊かな自然と歴史に触れてみてください。

公式サイト

道の駅 公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会 リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました